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現場だより 伊佐布IC
現場だより 伊佐布IC
徳川家康が晩年を過ごした城、駿府城は静岡市の中心に位置しており、現在は市民の憩いの場としての公園と静岡県庁が併設されています。その静岡の中心から北東へ約15kmほど行くと清水という町があり、その町の北の山側に伊佐布(いさぶ)という地名がありますが、当現場はそこに位置しています。
現場は第二東名高速道路と、現東名高速道路へ連絡する清水連絡路の合・分流部にあたります。同路線内には当社が施工した伊佐布第一橋(静岡市発注)もあります。
清水と言えば「ちびまる子ちゃん」や「清水の次郎長親分」で有名ですが、サッカーの清水エスパルスの本拠地でもあります。近くの清水港も有名な漁港であり新鮮なお魚が手に入ります。現場付近は山の谷間に位置していますが、周りは茶畑やみかん畑に囲まれたロケーションです。
本工事は、2橋のランプ橋からなり、最大橋脚高53.0mという非常に高い位置での架設であり、また既存の橋梁(本線)による工事作業空間の制約など、非常に難易度の高い工事です。
送り出し架設とクレーン架設の併用により、平成20年12月に鋼橋部分の架設を完了し、現在床版コンクリートの施工を行っています(各架設工法の説明は当サイトの「事業紹介」>「橋梁架設」をご覧下さい)。
平成21年9月の竣工に向けて、鋭意施工を進めています。
本工事の一般図です。Aランプは少数主桁(2主I桁)橋で、Dランプは少数主桁と箱桁の混合橋です。
Dランプは、大型クレーンにて地上から吊上げて架設しました。橋脚の間には、ベント(架設材)を設けています。
Aランプは、送出し架設にて架設しました。作業ヤードで組み立てた橋けたを、端部から徐々に送り出していく架設方法です。クレーンなどの大型重機は必要ありませんが、橋けた断面の架設時の照査が必要になります。
完成時に車が通行する、床版とよばれる部分です。構造は鉄筋コンクリート構造で、橋けたの上に現場で施工していきます。
工事情報
工事名?
第二東名高速道路 伊佐布インターチェンジランプ橋(鋼上部工)工事
発注者?
中日本高速道路株式会社 東京支社 清水工事事務所
どこ?
静岡県静岡市清水区山切~杉山
いつ?
(現場工期) 平成20年3月~平成21年9月
どんな工事?
第二東名高速と東名高速を南北に結ぶ路線を建設する工事です。
今は何をしているの?
床版のコンクリートの施工を行っています。
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