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現場だより 天白大橋工区上部工事

 
  現場位置図
(名古屋高速 路線図)
 
 本工事は、名古屋市内と伊勢湾岸自動車道を結ぶ、名古屋高速道路4号東海線の一部を建設する工事です。高速4号東海線は、都心環状線(山王JCT)と、伊勢湾岸道路を結ぶ延長12kmの道路です。この道路は、名古屋市中心部と名古屋市南部地域、東海市はじめ知多方面を結び、中部国際空港へのアクセス等、重要な路線となっています。現在は、平成24年度末全線開通に向け、建設が急ピッチで進んでいます。

 当現場は、名古屋市から東海市にかけ、天白川の河口付近にあり、当社も施工した名港中央大橋が一望できます。
 鋼製橋脚は県道55号名古屋半田線上に架かるため、県道を交通規制しながら、夜間に架設を行いました。また、上部工で一部県道上に架かる箇所については、一度脚上に仮置きした桁を県道上に横移動(脚上を横方向にスライドさせて移動)します。天白川を渡る箇所の架設は、河川内に桟橋を造り、桟橋上からクレーンを使用して行います。

 現場作業は、主に品質管理(橋の材料が必要な性能を満足しているか)・出来形管理(橋の形が図面通りになっているか)・安全管理などを行っています。一般的な現場での一日のタイムスケジュールは下記の通りです。
7:00  現場事務所到着(桁搬入日は5:00到着)
7:50  ラジオ体操・朝礼
8:00  現場管理
12:00 昼休み
13:00 昼の打合せ
13:15 現場管理
17:30 現場事務所に戻り、夕方の打合せ
18:00 書類整理など

 毎日朝早くから夜遅くまで、日中は暑い中、現場では思い通りにならないことも多々あり、きつい仕事と感じることもあります。しかし何もなかったところに、毎日、少しずつ橋がかかっていくのを間近に見ることができ、毎日充実した日々を送っています。

 まだ桁架設も7割程度残っており、これからも気を引き締めて、安全第一で頑張っていきます。


夜間、県道を交通規制して
鋼製橋脚の架設を行いました。
現場から見た名港中央大橋です。
名古屋港のシンボル名港トリトン(3橋)
の1橋で中央径間590mの鋼斜長橋です。

現在架設中の、5径間連続非合成箱桁です。
現場を流れる天白川では、
海に近いこともあり、いろいろな生き物が
現場の雰囲気を和ませてくれます。
50㎝程の鯉が泳いでるかと思えば、
夕方にはボラがピョンピョン跳ねていたり、
エイがゆらゆら泳いでることもあります。
写真は、カルガモの親子です。


工事情報
工事名県道高速名古屋新宝線 天白大橋工区上部工事
発注者名古屋高速道路公社
施工場所愛知県名古屋市船見町~愛知県東海市新宝町
現場工期平成18年10月20日~平成22年1月31日
どんな工事名古屋高速道路4号東海線を建設する工事です。
今は何をしているの
(8/1現在)
鋼桁の架設中です。


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