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和歌山工場 溶接班

 
 
 
氏   名:Sakino Taiki
       崎 野  太 貴

入社年月:平成19年4月1日(勤続2年)

溶接班の役割と業務内容

 溶接班の業務内容は、組立班でI型や箱型に組み立てられた部材を本溶接して部材を完成させることです。溶接は、I型や箱型などの形状により、下記のように私達の手で溶接する箇所と、ロボットなどの機械を用いて溶接する箇所があります。

 機械(ロボット溶接)・・・直線で長い距離のある部分や、パネルの補剛材等を溶接します(写真-1)。

 人力(手溶接)・・・ロボットで溶接できないような複雑で狭い箇所や、完全溶込み溶接等の重要な箇所を溶接します(写真-2)。

 溶接すると、溶けた金属が固まって盛り上がりますが、金属疲労が発生する恐れのある箇所ではこれを避けるために、なめらかに金属を削って仕上げることがあります。最後に溶接外観や欠陥等のチェックを行い、品質管理にも気を付けています。

 鋼橋は、溶接で品質が決ると言っても過言ではありません。これからも溶接の腕を磨いて、良い製品を製作していきたいと思います。

 次回の紹介部署は、仕上班です。いよいよ工場製作の集大成として重要な部署ですので楽しみです。


写真-1:ロボット溶接
(うまく操作して作業効率アップを図っています。)
写真-2:手溶接
(腕の見せどころ。)

写真-3:職場のみんなでボウリング
(職場以外でも親睦を深めています。)
写真-4:大物をゲット!
(海に出て心身ともにリフレッシュ!)


1日の業務内容
通  勤 自宅から会社まで約30分。海沿いの道をマイカーで通勤しています。帰宅時に見る夕陽は最高ですね。
職  場 溶接班の職場は、工場棟の中央より少し奥の方(加工班と仕上班の間)に位置します。ロボット溶接機の他に、手溶接を行うためのスペースを確保しています。

 溶接作業は、部材1つに対し2人1組もしくは3人1組で作業するため、チームワークが不可欠ですね。職場以外でも親睦を深めています(写真-3)。
手溶接 作業前に設計図面を入念に確認し、溶接記号やその他の注意事項を確認してから溶接作業に入ります。鋼橋の品質は溶接で決まると言っても過言ではないので、欠陥のない美しい溶接を心がけています。
ロボット溶接 溶接する部材のセット、NC原図班で作成したデータの入力を行い、自動で溶接を行います。溶接材料の補充や、清掃・整備も行っています。
止端仕上げ 最近は溶接部の疲労耐久性向上のため、溶接部止端仕上げが必要な場合があります。仕上げ作業は、棒グラインダーを使用して行います。
休  日 父が漁師をしているので漁を手伝います。休日は船に乗っていることが多いです(写真-4)。
近  況 溶接技術やロボットの操作などで先輩に追い付けるように頑張っています。


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